西式甲田療法 基礎

【平床寝台・硬枕利用】敷布団を敷かず、畳の上に木の枕で寝る女のお話。何やっても治らなかった慢性の腰痛が、これで治りました!

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葉っぱ(@kikaku)です。

西式甲田療法の六大法則といわれる運動療法のうち

平床寝台(へいしょうしんだい)・硬枕利用(こうちんりよう)

の2つについてご紹介したいと思います。

始めて西式甲田療法の本を読んだとき、このページ読んで

 

え? い、板!? 平らな板の上に寝るの? 木の枕~~? マジか!!

 

って、爆笑して、なんだこの医者はと思ったなぁ…。

しみじみ。

平床寝台(へいしょうしんだい)とは?

葉っぱが西式甲田療法を実践することを決心して、朝ご飯ヌキなどの食事療法とともにまず始めたのがこの、平床寝台です。

寝ている間に効果がでるなら、早く始めたほうがいいと思いさっそく実行です。

トライした時期が7月だったこともあり、敷布団を外すことに抵抗はまったくなく。

 

むしろ、

  • 「床が硬いことで皮膚と肝臓に刺激を与え、皮膚近くの静脈を鼓舞し、血液の戻りを活発化させ、腎機能も高まるからです」
  • 「平らな床の上に休むことで体のゆがみをとり、皮膚や肝臓、腎臓の働きを高めます」

(甲田光雄・赤池キョウコ著/『マンガでわかる「西式甲田療法」』/マキノ出版/2008)

とあるので、そんな簡単なことで効果があればもうけもの!試さなきゃソンソン!!くらいのノリで試してみました。

 

効果を感じなければ敷布団を戻せばいいし、お金も一切かからない!(´▽`)

 

西式甲田療法の本には、いきなり敷布団を外すと背中が痛むこともあるので、2枚敷いているなら1枚づつ減らしていく、敷布団を薄いものに替えるなど、徐々にとありました。

 

でも、そんなのメンドクサイ(笑)

 

さっそく敷布団をクローゼットにしまい、でもさすがに畳(うちはフローリングに畳を置いて寝室にしている)の上にそのまま寝るのは冷えるので、冬に使用していた保温アルミマットを敷いて、その上に敷布団カバーを敷いて寝てみました。

 

結果。

 

とてもちょうどいい感じ。

 

そして、すごい効果がありました!

しかし、Amazonで検索したら、まさかの平床寝台が売られていたのにはビックリΣ(゚Д゚)でしたが、部屋がかさばりそうでそのときはさすがに購入はしませんでした。

使用者のレビューもありますよ。

平床寝台の効果は?

ト○ルー○イーパーを買わずにすみました。

葉っぱは当時、寝ていると枕の高さや硬さがいつもいつも気になって、時には眠れなくなることもありました(市販の枕ではダメで、気になったときにすぐに調節できるように綿毛布を適度な高さにくるくる巻いたものを使用していた)のです。

 

が、敷布団を外したらなんと、その日に枕なしでも寝れたのでビックリ!

 

何しろその少し前まで本気で、久しぶりに高価な機能まくらをまた買ってみたほうがいいだろうかと悩んでいたくらいでしたから。

 

今まで枕なしで寝れたことなんてなかったので、本当にビックリしました。

 

もともと慢性の腰痛持ちでしたので、硬い布団で寝た方が腰がラクということは体験的に知っていましたが、さすがに、「敷布団を使わない」という発想はありませんでした~。

 

目からウロコとはこのことです。

 

これ以降、敷布団はまったく使っていません。
たま~に硬さが気になって、夫の布団に潜り込んで「気持ちいいな」と思っても、すぐ戻ってきます。「気持ちいいな」とは思いますが、そこで長時間寝ようとは思わないです。

 

トゥ○ース○ーパーのCMを見るたびに、買いたい!と思っていたのがウソのようです。

ムダなお金使わずに済んでよかった!(これは、高齢者や病気で体が動かせない人にはとてもいいものだと思いますが、治せるうちはまず体を治すほうを優先したほうがいいと思います。旅行のときや、万が一の避難所などにいつも持ち歩けるわけではないので…。)

「敷布団外し」を実践してみたリアルな感想。

当時はまだ腰痛があったので、敷布団を外したことで横になったときにやや坐骨が当たる感じがありましたが、寝てしまえば(しっかり寝れるので)気にならないし、起きた時に腰が重い感じも、起きて動き出せばまったく快調なので気にしないことにしました。

 

じっさい、それで半年経つ頃には腰痛がほぼ無くなりましたから。

 

1年以上が経った今では、20代から悩んでいた慢性腰痛が本当に消えましたから!!

 

敷布団外したことで!!!

 

合わせて実践していた食事療法の効果も、かなりあったと思います。

 

カラダについていた脂肪がみるみる落ち、続いて筋肉が柔らかくなっていく過程で、腰の筋肉の強張りも一緒に消えていったんでしょうか。

 

筋肉の強張りの原因が、食べ物とも関係しているとは知りませんでした。

 

試して、こんなに明確な効果がでたのは本当に初めてのことだったので、本当にビックリしました。

 

内臓方面についての効果は、なかなか目に見えないのでわかりませんが、半年経つ頃にはハッキリと胃内停水(いないていすい)の症状(水分をとると胃がチャポチャポする症状:陰性体質の人に多い)がなくなりましたので、腎臓(水のめぐり)は改善されたと思います。ただ、まだ頻尿が治らない…。(-_-;)

 

唯一冷え性持ちの葉っぱが気になるのは、寒くなってくると床からしんしんと冷えてくることですね。これは敷布団があっても同じなんですが。

 

なので、寒い時期の冷え対策としては、
保温アルミマットを2枚敷きにする・畳の上にじゅうたんやラグなどを敷いておくという方法を取っています。(新聞紙などを敷いてもOK)

 

でも、もしかしたらじつは木の板のほうが冬場は温かいのかも?と思い始めているので、そのうち平床寝台を買って試すつもりです。問題は予算ですが。
板の上で寝る女…。しかも本当は、裸で寝ると肌にもっといいらしい♡(´▽`)

硬枕利用(こうちんりよう)とは?

硬枕には、さすがにちょっと抵抗がありました。

硬枕とは、桐製の半円形の枕のことです。平床寝台に遅れること半月くらいで、こちらはAmazonで購入してみました。

甲田医院関係の、少食健康生活サポートセンターさくらや、山田健康センターでも販売しています。

 

サイズは数種類あり、自分の手の薬指の長さで決めるとされていますが、身長が大体の目安になっています。

 

木の枕については、ちょっと抵抗感はありましたが、

寝ている間に頸椎(首の部分の背骨)のゆがみが自然に矯正され、耳鼻咽喉や歯の病気、気管支炎などの予防・治療に役立ちます。
(甲田光雄・赤池キョウコ著/『マンガでわかる「西式甲田療法」』/マキノ出版/2008)

という効果を聞けば、寝ている間にカラダが勝手によくなるわけですから、平床寝台と同じくやっぱり試さなきゃソン!です。

 

で、届いて硬枕を試してみたものの、これで合っているのかどうかがわからない。

 

たまたま購入したショップの方がとても親切だったので、結局2つのサイズを試させて頂いて購入を決めましたが、もし機会があれば、試着(?)して横になったときの頭の位置をチェックしてもらった上で購入するのが確実かも知れません。

 

また、じっさいに硬枕を使用する際にタオルを巻いたりするのであれば、むしろ少し小さめのほうがいいかも知れません。硬枕はすべることがあるので、葉っぱは常に硬枕にタオルを巻いていますが、高さが少し変わってきます。

硬枕でじっさいに寝てみました。

さて、首が悪いと朝起きてシビレたままになることもあるという、硬枕。じっさい使ってみましたが、

 

寝れたもんじゃなーーーーい!!

 

硬くて痛いぃぃい!!( ;∀;)

 

もちろん、硬枕に寝てもなんともないような人はそうはいないので、当然なんですが。

 

仕方ないので、最初は寝るときに硬枕をアタマの下に当てておいて、ツラくなったら外して寝る。そのうち外す前に寝落ちすることもあるだろうと思いましたが、いやー、全然寝れる気がしない!!!

 

西式甲田療法の本で、体験談の硬枕利用について書いてあるページを思わず何度も読み返しましたが、みな大体1か月くらいで慣れたと書いてある。が、1か月経っても全然寝れる気がしない!

 

結局、葉っぱが硬枕で寝れるようになるには、3か月以上かかりました!(;´Д`)

硬枕に慣れるのに、とても時間がかかった葉っぱの理由。

なんでこんなにかかったのだろうと思いましたが、2018年3月に甲田医師の後継者とも言われている大阪八尾の森鍼灸院の森美智代氏に、施術をお願いしたときにようやくわかりました。

 

葉っぱは、どうも首がすごく悪いらしいのです

 

知らなかった!(>_<)

 

どおりで以前、枕が気になって眠れないことが多かったハズだ。事故る前のビートたけし氏みたいに首をしきりに回すクセもあるし。(たけし氏は事故の衝撃で首が治ったそうです)

 

今までいろんな治療院に行って治療を受けて、首はいつも問題個所ではあったけども、コリがひどいだけだと思っていました。首そのものに問題があると指摘した人は、誰もいませんでした。

 

このとき初めて、自分の首に問題があることが認識できました。

 

しかも、硬枕を利用し始めてから3か月かけてようやく普通に寝れるようになったというのに、じつは森鍼灸院に行く直前の2月末に、犬の散歩中にコケて左肩から胸を強打し、また硬枕で寝れなくなってしまいました(;´∀`)

 

その後はなかなか硬枕に慣れず、今回は3か月どころかこの10月後半に入ってようやく寝れるようになりました。はぁ。

葉っぱにとっては、本当にネックの首枕です。

 

再び硬枕に慣れるまで随分と時間がかかったのには、1つには左肩の強打によって、西式甲田療法の運動療法がほとんどできなくなってしまったせいもあると思います。

 

強打から上半身をひねったりできるようになるのに結局3か月以上かかってしまい、その間運動ができずカラダが硬くなってしまい、首の柔軟性も一緒に失ってしまったようです。

 

ほとんどよくなりましたが、いまだ動かすと痛いところは残っています。

早く良くなって欲しい…。

硬枕利用の効果は?

こんな感じなので硬枕利用については、慣れることに精一杯でまだ効果について感じるところまでいきませんが、硬枕を使って敷布団なしで寝たときの態勢はとても気持ちよく、全体に重さが均等にかかるため、どこも圧迫されずカラダが心地いいです。

左肩を強打してたあとも、硬枕を使うことで肩が体重で圧迫されることがなく、だいぶラクでした。

 

ただ、なかなかずっと同じ態勢で寝ていられないので、朝起きたときに硬枕が首にあるかといえば、ぶっとんでいることもしばしばです。

 

でも、長年通っている均整師の方にも「首が以前よりだいぶ柔らかくなってきましたね」と言われたので効果はでており、このまま続ければこの長年の首コリからもおさらばできるのでは、と思います。(´▽`)

 

そのときは、また人生が1UPするんだと思います。

 

目指せ!野宿できるカラダ!どこででも眠れるカラダ!!

 

以上、平床寝台と硬枕利用についてのご紹介でした。
体に問題を抱えている人は、勇気をもってぜひ試してみてください。

かなり効果ありますよ!

 

あ、もちろん、愛する人との夜のために、敷布団も捨てないでちゃんと取っておいてくださいね(^_-)-☆