西式甲田療法 基礎

久しぶりに西式甲田療法の「裸療法」にチャレンジ!すっぽんぽんの時間をストレッチやスクワットの時間にあてて一挙両得の時間に。

久しぶりに西式甲田療法の「裸療法」にチャレンジ!すっぽんぽんの時間をストレッチやスクワットの時間にあてて一挙両得の時間に。

すっかりごぶさたになっていた「裸療法」に、久しぶりにチャレンジしてみた葉っぱ(@kikaku)です。

 

前回はじめてチャレンジしてそれなりにいい効果は感じていましたが、時期が秋だったため冬になってからどうしても心理面で続かなくなり(多摩の冬の朝はツライ…)そのまま止めてしまっていました。

 

再開したい気持ちはいつもあったのですがヤル気と季節のタイミングの兼ね合いもあり、ついついあと回しになっていたんですが…

 

 

やるとやっぱり気持ちイイ!\(^o^)/♪

 

 

せっかくなので裸療法についてまとめてみました。

実践するときは家族に一声かけておきましょう。ビックリされちゃいますからね♡

「裸療法」ってなに?

西式甲田療法の6大法則にはふくまれていないものの、温冷浴と裸療法の2つは大切な健康法とされています。どちらも冷え性の人にはとくにすすめられています。

 

西式健康法では「風療法」といわれていたり、別名「大気浴」などとも。フランスのローブリ氏が考案したものだといわれています。

現代人は服を着ることがあたりまえになっていますが、そのことによって人間の本来の皮膚機能が失われている人が多いとのこと。イキモノで服を着るのは人間だけですからね。

 

ただでさえ日本は夏は高温多湿・冬は低温乾燥でほんらい洋服(これは西洋発想のもの)が向かない気候の上に、昔とちがって気密性の高いマンションエアコンによる気温の人為的コントロール・空気の悪い都会の暮らし経皮毒(けいひどく)をためこんでしまう機会が多くなっています。

裸療法は

皮膚表面の静脈に伸縮運動を与えて静脈の流れを促進させる方法
『マンガでわかる「西式甲田療法」』(甲田光雄・赤池キョウコ著/マキノ出版/2008/p.138)

で、皮膚を空気にさらすことによって

酸化作用ならびに尿酸の発散を促し、血液、淋巴液の浄化をつかさどる
『原本・西式健康読本』(西勝造著/農文協/1979/p.94)

ことを目的にしています。

 

静脈に伸縮運動をくわえることによって、血液の、とくに心臓に戻る流れを促進させる効果があるそうで、体にたまった一酸化炭素を排出する働きもあるそうです。

一酸化炭素かどうかはわからないけど、確かにやると肌がスガスガしくなります(^^)

「裸療法」はどんな人向け?効果は?

皮膚のたんれんと血液循環促進の効果がありますので、

  • 人ごみで気分が悪くなる人
  • 皮膚が弱い人
  • 体温調節機能が弱い人
  • 気管支喘息
  • アトピー性皮膚炎
  • ガン

など、肌に関するトラブルや血行に関するトラブルを感じている人はもちろん、体を丈夫にする効果も高いので虚弱体質の改善などにも有効だそうです。

 

毎日続けることで疲れがとれ、皮膚も鍛えられて、カゼをひきにくくなりますよ!
『マンガでわかる「西式甲田療法」』(甲田光雄・赤池キョウコ著/マキノ出版/2008/p.140)

 

葉っぱは皮膚自体は問題ないのですが、低血圧など血液循環にトラブルが起こりがちだったり冷え性の改善を考えると、やったほうがいいと思っています。

 

とくにガン患者さんは、一酸化炭素を酸化させるためにその症状に応じて回数を増やすといいとのことです。甲田医院では、ガン患者さんには1日10回以上を指導していたそうです。

 

ちなみに子ども時代、肌を強くするために乾布摩擦(かんぷまさつ)をすすめられたり聞いた人は多いと思いますが、摩擦によって大切な肌に傷をつけ痛めてしまうことによって皮膚の作用を阻害してしまうということで、西式甲田療法ではおススメしていません。

「裸療法」のやり方は?

「部屋の窓を開放して裸になる(大気にさらす)」「衣服をきて部屋の窓を閉じる」を交互に決められた時間くり返します。

衣服を着る時間は、布団に入る・毛布をかぶるなどでも大丈夫です。肌を包んで汗をかかない程度にあたたまればOKです。寒い日は温かさに癒されます(^-^)

すっぽんぽんがのぞましいですが、通気性のある下着や圧着しないスリップなど着用でもいいそうです。

 

回数1234567891011
窓を開けて裸2030405060708090100110120
窓を閉めて着衣60606060909090120120120120

※虚弱な人、病気だった人、初めて行う人は1日目は6回、2日目は7回、3日目は8回、4日目は9回、5日目は10回まで、6日目から全部やるといいそうです。葉っぱは初日から全部やっちゃいました。

 

タイマーや裸療法用のローブリーCDを使うとラクにできます。葉っぱはもっぱら、Siriを使ってやってます。最初はgoogleアシスタントでやってましたが、なぜかしだいにいうことを聞いてくれなくなりました。

だいたいトータルで40分くらいかかりますが、これを1日2回以上、日の出前と日没後にやるのが正しいやり方だそうですが、忙しい人は1日1回でもOK。

 

着衣の時間(あたたまる時間)はジッとしていないといけませんが、裸の時間は動いたりしても大丈夫(時間はきっちり守ること!)なので、葉っぱはこのすっぽんぽんの時間を利用して、ストレッチやスクワットなどの運動の時間にしています。

 

こうすれば時間の節約にもなりますし、「肌」も「体」も鍛えられて一挙両得!

 

冬でも夏でも効果は変わらないそうが、春秋に3か月を1回ずつ年2回以上やると体質改善に効くそうです。

とくにはじめて実践する人は、30日間は休まず継続して行うこと。葉っぱもはじめてチャレンジしたときは30日間は続けてみました。回数は1日1回が多かったですが…。

「裸療法」をやってみた感想は?

久しぶりにやってますが、裸で大気にあたる解放感はなかなかいいものです♡
お風呂では裸にはなっても、外気にふれることは温泉にでも行かないとなかなかできませんから。

 

裸の時間は寒いので自然と体を動かしたくなることもあり、運動もつい熱心にやってしまいます。

また、これは温冷浴でも一緒ですが、寒い時間があることであたたまる時間がいっそう気持ちよく感じることができ、ささいなことのシアワセを感じることができます。

 

  • やって気持ちがいい
  • 寒さに耐性がついてくる
  • 肌もなめらかになる

が、ひとまずの実感ですが、長く続ければ体質改善の効果も感じられるのではないかと思います。

 

人によっては、皮膚のかゆみ・吹き出物・微熱などの症状がでることがあるそうですが、これは効力の結果だそうですので、気にせず続行していいそうです。好転反応なんでしょうね。

『マンガでわかる「西式甲田療法」』(甲田光雄・赤池キョウコ著/マキノ出版/2008/)で実践した赤池氏は、裸療法初日に体中に発疹(!)がでたそうですが半年ほどで消えたそうですよ。

 

 

今回、葉っぱは久しぶりに裸療法に再チャレンジしてますが、体がやっぱりスッキリしてスガスガしい感じがしてきています。

前回もはじめた頃はよかったんですが、冬になると心理面の弱さがでてしまいました。じっさい裸になってみると意外と寒くなかったりするんですが、つい、「今日は寒いからやめよう」って思ってしまうんですよね。とくに冬の朝はツラい。

で、1度やらないとそのままついつい。

 

でも今は春なので、外気も冷たくなくラクにできています。

 

花粉症がはじまってちょっとどことなく部分的に体の硬さなどが感じられていたんですが、そういうのが次第にラクになってきました。裸の次官にストレッチなどをちゃんとやってることもあるかもしれません。

なるべく毎日、今回は3か月を目標に続けてみたいと思います。

 

2階の遮光カーテンの向こうで、

「ふふ、まさかこの窓の向こうにすっぽんぽんの女がいるとは思うまい。」

とおかしな解放感に包まれた女がタイマーであたふたしている、というお話でした。