腰痛対策

【実体験】慢性腰痛の改善法:特効薬はないので王道で。自分のカラダを知り、メンテナンスを習慣化する。

youtsu-kaizen

葉っぱですにも書きましたが、20代後半からほぼ慢性化した腰痛持ち(時々ひどい股関節痛有り)だった葉っぱ(@kikaku)です。

 

でも今は違います!

 

20年来の慢性的腰痛からは、ほぼスッキリ解放されました~!本当にこんな日がくるなんて…。(あとは首と肩こりが治れば完璧なんですが…。多い(;´∀`))

 

結局、いちばんソッコーで腰痛に効いたのはやはり「西式甲田療法」の平床寝台食事療法でしたが、長年悩まされたぶん腰痛の改善にはいろんものを試しました。

なので悩んでいる方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければと思います。

慢性腰痛に「特効薬」はありません。

残念ですが、急性などの一時的に受けた何かしらのショックや、内臓に原因するような外的要因の腰痛ならともかく、自分の姿勢や日常のカラダの使い方からのクセ、骨のゆがみから発生する慢性的腰痛には、一発でこれが効く!というものはありません。

もし、運よくゴッドハンド施術者に当たって治ったとしても、また再発する可能性「大」です。なぜなら、よくなった状態(正しい状態)を、維持するためのカラダになっていないから。

 

それよりは、自分のカラダの使い方がよくないのだと考えて、「将来への警告」と前向きにとらえ直し、少しでも改善に取り組むようにしたほうがいいですよ。カラダは一生使う道具。生きるていくための資本です。( `ー´)ノ

 

現代日本人は、産まれたときから生活環境に恵まれ過ぎています。

そのため生物であり「動物」である人間が、本来動かすべき部分が上手く動いていない人が多く、そのために体内の循環が悪くなり不調を引き起こしている人が多いです。

 

自分のカラダと向き合い、お手入れを始めるよい機会だと考えてください。

 

人間のカラダも、頭と同じく生きるための便利なツール(道具)です。きちんと手入れして死ぬまでしっかり自分の体を使えるようにすることが大事です!

 

葉っぱは腰痛のおかげで、数々の腰痛本を読んで勉強したり治療院や病院を試しました。

そのおかげさまで、腰痛の改善には以下の3つのポイントを押さえることがとても重要だと感じました。

カラダを正しく整える・伸ばす・使えるようにする!

です。

この3つは、できるだけ同時進行で進めたほうが、治りが早いと思います。

ちなみに骨や関節に異常がない限り、整形外科へ行ってもなんの意味ありません。痛み止めと湿布では根本的解決にはなりませんから。

背骨と筋肉を、正しく整える。

信頼できる治療師さんを見つけよう。

まずは信用できる治療師などの体の専門家に見てもらい、自分のカラダの使い方のクセ・歪みなどについて、アドバイスをもらいながら、今のカラダの一番よい状態へと修正してもらいましょう。

葉っぱは20代から、地元の接骨院・針灸・マッサージ・スポーツ接骨院・骨盤矯正・整体などいろいろとさまよったあげく、最終的に均整院(きんせいいん:整体の一種)というところすまいの近くに見つけ、そこに落ち着きました。

 

以来、10年以上こちらにお世話になっています。

 

カラダのバランスだけでなく、内臓の調子(例えば胃腸の調子、カラダの冷え、水の巡りetc.)についても教えてもらえるので、ずっと重宝して通っています。いろいろと頼りになる、ありがたい場所です(´▽`)

(ただ同じ均整院でも施術者によってやり方は全然違います…)

 

カラダを部分ではなく総合的にとらえて整えることができて、新しい知識もよく勉強している方がオススメです。(なかなか見つからないんですけどね…。)

施術者のウデとカラダに対する造詣の深さによるので、いちがいにどれがいいというのは難しいのですが、カラダは全て繋がっていますので、トータルで診てくれるところが断然いいです。

 

腰が痛い原因が首だったり、足が痛いのが腰が原因だったりは、よくあることです。

定期的にゆがみを正そう。

そして、定期的にカラダを調整してもらうことが大切です。

 

2週間もすると、だいたい自分の体の使い方のクセで体のゆがみが出てきますので、ツラくならないうちに正しい状態へリセットすることが大切です。

 

葉っぱの症状がひどかったときは、2週間に1度均整院でカラダと内臓を整えてもらいながら、それでも痛みが強くでたりするときは別途接骨院に行ったり、自分でお灸をしたりしてフォローしてました(;´Д`)

 

当時はお金もかかって大変でしたが、痛みが強かったので仕方ありませんでした。そんなことになる前に、今は症状がない人もセルフケアを始めておきましょう。

カラダを、正しく伸ばしてほぐす。

整った体をキープできる筋肉に。

歪みを整えてもらったら、今度はその状態をキープするためカラダを柔らかく保てるように日々ストレッチやヨガなどで筋肉がコリ固まらないように努力します。

痛みの出る人はたいてい、筋肉の使い方がアンバランスになっており、異常に使い過ぎている筋肉や、本来使うべき筋肉があまり使われていなかったりしています。

 

そのゆがみが、痛みを引き起こす原因です。

とくに、葉っぱのようにカラダが硬い人は、筋肉にしなやかさがないので症状が悪化しやすいです。

 

血行のよい筋肉は、柔らかくてしなやかなゴム、血行の悪い硬い筋肉は古くて硬くなったゴムみたいなものだと考えてみてください。

 

しなやかなゴムは、多少ムリに引っ張ろうが変な形にしようがラクに元に戻りますが、古くて硬いゴムはムリをすると「ブチッ!」ってちぎれてしまいますよね。

 

特に硬くなっていたり、押すと痛いような部分は、自分がムリをさせている「使いすぎ」の場所なので、しっかりとストレッチしてほぐしてあげてください。

 

市販のストレッチ本やヨガの本を参考にセルフケアでもいいですし、お金に余裕があればスタジオなどに通ってもいいです。

自分の気になる場所や動きだけを行うのではなく、ひととおりのコースになっている動きのほうがいいです。1コースが5分か10分くらいで終わるものが手軽にできていいですよ。

数種類のポーズなどが組み合わされることにより、いろんな筋肉や場所に刺激が入ります。ずっと同じコースをやるのではなく、数パターンをそれぞれやるほうがいいです。

自分の苦手なところをメインにしながら、まんべんなく、いろんなところを動かして、柔らかくすることを心がけましょう。

はじめは独力よりも、レッスンを受けることがおススメ。

葉っぱの場合は近所にスポーツジムがありましたので、ピラティスやヨガ、体の機能改善プログラム、腰痛対策ストレッチなど、カラダに良さそうなものには片っ端から参加しました。

合わせてプールでの水泳もオススメです。腰痛がある人にとって一番体に負担が少ない全身運動です。

腰痛があるからと体を動かさないと、筋肉が衰えて体を支える力が弱まり、余計に腰痛がひどくなります。

ムリのない範囲で体を鍛えることが重要です。

 

スタジオなどのレッスンに参加すると、先生の正しいカラダの使い方・動かし方を目で見ることができますし、参加者のカラダの動きと自分を比べることで自分が人よりどの動きが得意でどの動きが苦手なのか、も分かるようになります。

 

今まで使ってこなかった筋肉は、動かないことに慣れてしまって本当は動かないといけないことに気づいてない!という場合もよくあります。

 

そして葉っぱが実感したことですが、

ストレッチは末端から身体の中心へとほぐしていくのが正解です。

 

同じストレッチをやっても、手首・足首から順にほぐして最後に腰のストレッチをすると、段違いに腰が柔らかく、ラクになりますよ。

筋肉の、正しい使い方を知る

オススメ1:ピラティス

骨や筋肉を整えてカラダを柔らかくしても、使い方にクセがあったり正しい動かし方ができなかったら、やっぱり元の木阿弥です。結局カラダにムリがくるからです。

 

カラダの正しい使い方を知るには、ピラティスきくち体操がオススメです。

 

ピラティスは、もともとドイツで負傷兵のリハビリに使われていたものであり、カラダの機能改善にとても効果があります。

 

一見地味~な、ちょっとした動きを、呼吸とともに丁寧に、丁寧に繰り返す運動で、そうすることによってカラダ本来の正しい動きを、カラダに教え込むことができます。

とても微妙な動きをしますので、感覚をつかむまでは、きちんとインストラクターに学んでください。正しい動きでやらないと、せっかく運動しても意味がありません。

きちんと行うと、体型や筋肉のつき方も変わってくる、とても効果の高い運動です。

オススメ2:きくち体操

高齢者の方々に人気の「きくち体操」ですが、カラダの細かい大切な部分を脳みそを使ってしっかり動かすことで、いつまでもカラダの機能を正常に保つことを目的にしている体操です。

 

きくち体操の考案者である菊池和子先生は、80才をこえているのに背筋がピンとして立ち姿も美しい!奇跡の84才と呼ばれるのも納得です。

 

死ぬまで自分のカラダを使って生きるための、正しい体の使い方ともいうべきメソッドが盛り込まれています。

 

菊池先生をみると、加齢で体が歪んだり・うまく動けなくなるというのは、結局自分の体をケアしてこなかった結果なんだなということがわかります。

 

これが本当の体育(からだをはぐくむ)ということだな、と思える菊池流の理論と哲学。

 

高齢者向けの運動のように思われていますが、若い人にももちろん、小学校の体育の授業でも取り入れて頂きたいと思うメソッドです。

これは裏ワザなのか?最後にソッコー効いた西式甲田療法。

きくち体操は最近知ったばかりですが、それ以外の方法は量の多少はともかくずっと実践してきたのですが、じつはわたしの場合、頑固な腰痛はなかなか消えることがありませんでした。

少し前までは、掃除機をかけると腰が伸びなくなったり、草むしり後に立とうとすると腰が「ヴッ!」となることもしばしば…。たまに痛みが消えた?と思うことがあっても、すぐに復活。

ところが、西式甲田療法を始めてしばらくすると、脂肪が落ちていくのと一緒に、どんどん腰痛がラクになるではありませんか。

寝るときに、尾てい骨が当たって痛いような感覚は最後まで残りましたが、それでも半年くらい経った頃には、ほぼ消えていたと思います。ってか、気づくと無くなっていたので、自分でもよく分からないんですが、1年はかかっていないと思います。

恐らく太りすぎというよりも(身長161センチの体重54キロ)、食事(甘いもの大好き・お肉大好き、食べるの大好き)が一番の要因だったかもしれないと思います。

 

西式甲田療法で食事を見直すことによって、動物性たんぱく質をほぼ食べなくなり、甘いものを控え、生菜食をすることで、まずは脂肪がストーンと落ち、それとともに強張っていた筋肉があれよあれよとモチモチと柔らかく変化していきました。その間、3か月もかかっていません。消化の負担が消えたのが、もしかしたら一番大きかったのかもしれません。

いったんは、筋肉がフニャフニャになった感じはありましたが、その後、ちゃんとした筋肉が新たに付いてくるような感覚がありました。その間、軽いラン&ウォークは続けていましたが、筋力が落ちているような感覚は、とくにありませんでした。

そのほかは、西式甲田療法の運動を続け、平床寝台の理論で敷布団をやめて畳の上にシートを敷いて寝ることを続けていました。

 

結果的には驚異のスピードで慢性の腰痛を治したという点で、わたしにとっては感謝しかない、西式甲田療法です。

以上、3つのポイントと、裏ワザのような西式甲田療法の効果のご紹介、いかがでしたでしょうか。

食事を変えることで慢性腰痛が消えるというのは、意外と盲点かもしれませんね。でももちろん、食事だけで治ったわけではない、とも思います。

日々、正しくカラダを使えることも絶対に必要ですから、メンテナンスのための運動も、ぜひ続けてくださいね(^_-)-☆